佐藤:
みんな、忙しい中、集まってくれてありがとう。採用活動に取り組んでいく上で、いろんな職種の人たちに意見を聞きたいと思って、このような場を設けさせてもらいました。
吉田:
普段なかなか顔を合わさないから、なんか照れますね。じゃあ「こんな仲間が欲しい!」という本題に入る前に、いい機会なんで、それぞれのことをどう思っているか言っていきましょうか。ルールは、自分以外の人を褒める、こと。まずは、佐藤さんから
佐藤:
えっオレから?えーと、今回、お集まりいただいた皆さんには、この会社の5年後、10年後を担ってもらうことを期待しています。ですから、意欲的にこの会社を牽引して、、、
吉田:
カタイ(苦笑) みんな、緊張してしまいますよ!じゃあワタシから、みんなに。髙木さんは、ホント頑張り屋さん。その頑張りはちゃんとみんなに伝わっていると思うよ。吉原隊長は、、、あっごめん、ごめん。勝手に隊長って言ってるけど、冷静な発言がいつも的を得てるんで。李さんは、人一倍努力しているよね。インバウンド関係の仕事は、お任せしてばっかり。藤井くんはねぇ~、存在自体が会社にとって頼もしいかな。地域のことを誰よりも大切に考えてるし、あと、いつも宴会部長ありがとうございます~
藤井:
お褒めいただきありがとうございます~。吉原隊長は、年下だけど、自分と違って知恵を絞るタイプだから、いつも関心させられてばかり。配車表作成をシステム化してくれたり、とか。
𠮷原:
運輸部は、あまり外に出ないから知らないことも多いですけど、これからはどんどん他の部署と関わっていきたいと思ってます。でも藤井さんの存在感は、そんな僕でもよく分かります。
吉田:
そうそう、普段拠点が違うから逆に分かることなんだけど、基本的に電話をとってくれる一般職の髙木さんが、どうしても手が離せない時、変わりにとってくれるのは藤井くん。「藤井くん優しい~」っていつも思ってます。
髙木:
そうなんです、優しいんです。席が隣ってこともありますけど、私がテンパってたら、そっとチョコくれますし。
全員:
(笑)
吉田:
ホント、いろんなタイプの人がいるよね。いつも周りの人たちを笑顔にしている李さん。積極的に日本人と関わりながらも、 インバウンドのお客様を中国語で案内している姿は、カッコ良くて頼もしいし。
李:
ありがとうございます。吉原さんは直接関わることは少ないけれど、路線バスを活用した「コスモスプロジェクト」は素敵だなって思っています。
藤井:
機転がきくこともそうだけど、物怖じせずに上の人間に物申せるのも、吉原の強みだと思うよ。
𠮷原
𠮷原:
縁の下の力持ち的な役割なので地味かもしれませんが、この会社の屋台骨と理解してからは、良いと思ったことはどんどんやっていきたいと思っています。目指しているのは、動ける運輸課です。
佐藤:
おい、おい、吉原。自分のことは言わないのが、ルールだぞ。
よしじゃあ、本題。みんな、どんな人に仲間になって欲しいと思う?
𠮷原:
バリバリ動ける人が良いですね~
藤井:
いつも明るく、行動力のある人。それと、根が真面目な人が良いかな。言われたことをただこなすだけでなく、自分で考えて行動に移せる人が。あと宴会部長を引き継げれば、と。
全員:
(笑)
髙木:
お客さまだったり、ホテル、レストランの人であったり、一般職でもいろんな人と接する機会が多いので、 第一印象はとっても大切。いつも笑顔を絶やさない人が良いですね。
李:
外国人の立場で実感していることなのですが、新しい輪にどんどん入っていける人がいいですね。自分の殻に閉じこもってはいけません。
吉田:
いやー、みんな言いたい放題だけど、共通しているのは、一緒に楽しく働きたいってことかな。地域のことが大好きで、いろんな個性を持つ人が集まれば、何かおもしろいことができそうな気がします。ね、佐藤さん!!
佐藤:
ホントその通り。「よし、やろう!」っていうだけが、僕の役割かもしれないな。今回は、みんなの素の部分を見ることができて良い機会になりました。未来の大川バスをつくくっていく仲間の採用活動も、みんなで取り組んでいこうな!!